コ・ジュニ、専属契約が不発…デマを直接訴える
女優コ・ジュニが自身を取り巻くデマに苦しんでいる。
コ・ジュニは2月、前所属事務所YGエンターテイメントと専属契約が満了され、現在、新しい所属事務所を探している。 6月には、8D Creativeと打ち合わせをしているというニュースが聞こえたが不発、8日にはC-Jesエンターテインメントと専属契約が最終不発になった。
複数の推測デマが続き、最終的にコ・ジュニが直接自身のSNSにデマをやめてほしいと訴えた。
9日午後、コ・ジュニは自身のInstagramを通じて、「数ヶ月間C-Jes、8D Creativeなど多くの所属事務所から私に契約の提案があった」とし「とても感謝して、私も女優コ・ジュニとして良い姿で早く活動したい気持ちが大きいが、たくさん傷づいてどんな決定も簡単に下すのは難しい状況だ」と文を掲載した。
3月、SBS『それが知りたい』は、BIGBANGの元メンバーV.I(スンリ)が属しているカカオトーク団体チャットルームを公開した。V.Iを含むカカオートークルームメンバーは、「ニューヨーク女優」を言及した。以後、その女優がコ・ジュニという噂が広がった。
コ・ジュニは、5月Instagramを通じて「女優として羞恥心を感じる状況に置かれた被害者になった。女優を離れ人間として、一人の女性として確認されていない虚偽の事実をまるで事実のように流布するメディアとネチズンに大きな失望とみじめを感じる」とし「今この瞬間、この後から、私と関連し、虚偽の事実を流布または、再作成するなどの不法行為をする方に絶対善処しない」と法的対応を予告した。(c)STARNEWS