カンイン、所属事務所との契約は続行
所属事務所SMエンターテインメントの傘下レーベルSJ関係者は11日、「カンインが自主的に脱退の意思を明らかにした。事務所とメンバーもカンインの意思を尊重して、話し合いのもとに脱退を決めた」と伝えた。
続いて「所属事務所と専属契約は維持されるが、レーベルSJ残留の有無は未定」と付け加えた。今後の活動については「決定していることはない」と伝えた。
カンインは2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューし、活発な歌手活動とバラエティ番組出演で多くのファンに愛された。しかし、2009年の暴行事件を皮切りに、飲酒運転ひき逃げ事故、予備軍不参加など何度も物議をかもした。2016年の飲酒運転ひき逃げ事故により立件、罰金刑を受けて以降は、芸能活動を中断した。
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