2PM、所属事務所「私生活侵害の告訴処置…善処無」

2PMの所属事務所JYPエンターテイメント（以下、JYP）が、2PMの私生活侵害と脅迫を頻繁に繰り返したネットユーザーを相手に告訴した。

JYPは7月31日、2PMの公式SNSに「アーティストの私生活侵害および脅迫に関連する法的対応の状況を案内」の題名の公式文章を投稿した。

JYPは「該当の件の法的処罰のために、告訴告発処置を現在行っている。専門ローフォームの専任弁護士と対応について様々な角度で検討して法的処罰のための資料収集を静かに行ってきた。現在、収集した資料を基にした告訴状が受付けられた」と明かした。

続いて「私生活侵害および脅迫など、アーティストを脅かす行為に対し、善処無く強力に法的対応を行う」と伝えた。

これに先立ち、2PMのオク・テギョンが7月に自身のSNSを通して2PMのメンバーが受けた脅迫性のメール、メッセージキャプチャーを公開しながら「私だけでなくメンバーにもこのような、ひねくれたことをしている。この人についての情報があれば教えて欲しい。狂った人が私たちを苦しめることを黙ってはおかない。2PMはみなさんの助けが必要だ」と明かしていた。

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