ク・ヘソン、 「アン・ジェヒョン、酒に酔った状態で多数の女性と連絡」
女優ク・ヘソン側は、破局の危機が浮上した夫アン・ジェヒョンが酒に酔った状態で多数の女性と緊密で頻繁に連絡をとって、ストレスを受けてきたと主張した。
ク・ヘソンの法律代理人は20日午後、報道資料を通じてアン・ジェヒョンと最近破局の危機が浮上したク・ヘソンの立場を伝えた。
法律代理人は先に報道で言及されているク・ヘソン(35)、アン・ジェヒョン(32)の離婚について「協議したが、離婚に合意していない」とし「婚姻破綻の帰責事由も全くないことを伝える」としながら 「離婚合意書の草案が二人の間に交わされたが、これに対して捺印、署名されたことはない」とした。
また、「すでにク・ヘソンが明らかにしたように、相手アン・ジェヒョンの結婚倦怠感と信頼毀損、心変わり、酒に酔った状態で多数の女性と緊密で頻繁に連絡をとるなどの理由で、重度のストレスを受けてきたク・ヘソンが合意離婚の手続きを進行していたのは事実」とした。
「ク・ヘソンの母親の精神的なショックと健康の悪化、そして家庭を守りたい気持ちで、離婚に合意する意思がないことをク・ヘソンが既にSNSを通じて明らかにした」と伝えた。
ク・ヘソンは18日、自身のInstagramにアン・ジェヒョンが離婚を望んでおり、自身は家庭を守りたいという内容の文を掲載した。二人は2016年5月21日に結婚した。
所属事務所HBエンターテインメントが、ク・ヘソンとアン・ジェヒョンが協議離婚することを決めたと発表した。所属事務所はク・ヘソンが送ったマスコミに配布する資料の草案も公開した。この資料には、ク・ヘソンがアン・ジェヒョンと離婚するという内容が盛り込まれた。
しかし、これに対して、ク・ヘソンがInstagramを通じて再び反論しながら議論になった。
記者=イ・ギョンホ
写真=キム・チャンヒョン記者
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