『60日、指定生存者』放映終了…自体最高視聴率を更新
tvN月火ドラマ『60日、指定生存者』が最高視聴率を更新し、有終の美をおさめた。
21日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、20日に放送された『60日、指定生存者』の最終回は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォームの視聴率で世帯平均6.2%、最高7.9%を記録した。
最終回では、テロリストと繋がっていた青瓦台(大統領府)内部共謀者がハン・ジュスン(ホ・ジュノ)という衝撃的な事実が明らかになった。パク・ムジン(チ・ジニ)は、国民の前で、青瓦台にテロ共謀者がいることを明らかにし、政権権限代行として、その責任を果たすために次期大統領選挙を放棄すると発表した。
60日間の大統領権限代行の責務を終えて再び学校に戻った。しかし、これは、この日のサブタイトルのように「最後の選択」ではない新たなスタートだった。バラバラだったチャ・ヨンジン(ソン・ソック)、チョン・スジョン(チェ・ユニョン)、キム・ナムウク(イ・ムセン)、パク・スギョ(パク・グンロク)が再び団結して、パク・ムジンを訪ね、次期大統領選挙出馬を提案した。
記者=ユン・ソンヨル
写真= 『60日、指定生存者』映像キャプチャ
(c)STARNEWS