Rain、主演ドラマの監督を信頼「指摘をすべて受け入れた」
歌手兼俳優のRain(ピ)が、『Welcome 2 Life』のキム・グンホン監督に対する無限の信頼を見せた。
2日午後、ソウル市内ではMBC月火ドラマ『Welcome 2 Life』の記者会見が開かれた。
この日、Rainはイ・ジェサンというキャラクターをどのように演じようと思ったかという質問に「監督がこの作品に入る前、『君がいないとだめだ』と言ってくださった。だが、撮影後、心を深く傷つけられた。『このように演じてはいけない』、『このように大声を出してはいけない』としてすべての俳優、スタッフがいる状況で言われ、衝撃を受けた」と明らかにした。
続いて「『私がうまくやるより、監督がうまくやれば視聴者がこれまでとは違うように見てくれる』と考えた。それで、監督の指摘をすべて受け入れようと思った。そうでなければ、私がイ・ジェサンという役をやり遂げることができなかったと思う」と付け加えた。
それと共に「監督は主演、助演、脇役を分けず、自身の声を出される。それでより一層監督を信頼できたし、現場でムダ口はやめようと努力をした」として無限の信頼を表わした。
一方『Welcome 2 Life』は、先月5日に初放送され、Rainの他にイム・ジヨン、クァク・シヤンなどが出演中だ。
記者:イ・ゴニ
写真提供=キム・フィソン記者
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