ウォンビン、俳優言及排除が議論に

  • 안보라미|2019.09.25 15:32
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俳優ウォンビンの所属事務所側が「俳優」の修飾語を除いてほしいという要求と関連して説明した。

24日、所属事務所eden9の関係者は、スターニュースに 「俳優言及排除を要求したことがない。当惑している。良い作品で挨拶できるようにする」と伝えた。

今回の議論は、24日午前、ウォンビンがモデルとして活動しているブランドの広報代理店が配布した報道資料から始まった。資料には、「一つ慎重にお願いしたいところがある。本当に申し訳ないが、記事内で「俳優」の言及は排除するようにお願いしたい」と述べて、論議が浮上した。

これに対して代理店側は「俳優としての姿よりもブランドのモデルとして焦点を合わせたいと思ってお願いした」と「俳優」という言葉排除を要求したのは事実と説明した。

ウォンビンの最後の作品は、2010年の映画『アジョシ』だ。以後、ウォンビンは、主に広告モデルとして大衆と会っている。

記者=イ・ジョンホ
写真提供=JEAN MICHEL BASQUIAT

(c)STARNEWS