コン・ヒョジン、ドラマとスクリーンを同時に掌握

  • 안보라미|2019.10.10 13:19
  • twitter
  • facebook
  • line
  • weibo
 



女優コン・ヒョジンが、お茶の間と劇場を同時にひきつけた。KBS 2TVドラマ『椿の花咲く頃』で愛されているコン・ヒョジンが、映画『最も普通の恋愛』でスクリーンでも観客を集めている。

10日、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによるとキム・レウォン、コン・ヒョジン主演の『最も普通の恋愛』は21万 4502人を記録して“ハングルの日”のボックスオフィス2位にランクインした。累積観客数は150万 3474人だ。

同映画は公開初週に100万人を突破したのに続き、2週目には200万突破を狙って巡航している。

何よりコン・ヒョジンはロマンスドラマ『椿の花咲く頃』とロマンス映画『最も普通の恋愛』が同時に公開されたにもかかわらず、両作品でまったく違う姿を見せている。

コン・ヒョジンは『最も普通の恋愛』の試写会当時「ドラマの放送時期と映画の公開時期が重なった。周りから『熱心に撮った作品を刈り取るということか?』と言われた」として「二つの作品とも良い結果が出ればうれしい」と明らかにしていた。

一方『最も普通の恋愛』は、元カノに傷つけられたジェフン(キム・レウォン)と、元カレに後頭部を殴られたソニョン(コン・ヒョジン)、今まさに破局した二人の男女の実ロマンスを描いた作品だ。

記者:キム・ミファ
写真提供=NEW

(c)STARNEWS