『Vertigo』チョン・ウヒ、30代のOL生活…「友人からアドバイス」
女優チョン・ウヒ(32)が30代の働く女性の人生を描き出すために友人にアドバイスを求めたと話した。
チョン・ウヒは15日午後、ソウル鍾路区三清洞(サムチョンドン)カフェで映画『Vertigo』(監督チョン・ゲス)ラウンドインタビューを行った。
『Vertigo』は、めまいがする日常、高層ビルのオフィスで危なく恐怖に耐えていたソヨン(チョン・ウヒ)が、窓越しに窓を掃除している人と向き合うことになる感性映画だ。
チョン・ウヒは「ソヨンキャラクターを表現するために、会社に通う友人にアドバイス求めた」とし「人間関係とか、会話とかについて尋ねた。ましてや出退勤の時どのようにしているか詳細なことも聞いてみた。また衣装についても話した」と明らかにした。
チョン・ウヒは「会社員として最大限現実的に見えるのは何かと考えて、たくさん聞いた」と伝えた。
『Vertigo』は、10月17日公開される。
記者=キム・ミファ
写真提供=NAMOO ACTORS
(c)STARNEWS