クォン・サンウ、雑誌のインタビューで初めてのダイエットを告白
俳優クォン・サンウが、初めてダイエットを始めた理由を明らかにした。
21日、雑誌COSMOPOLITANは映画『2度しましょうか』後、『神の一手:鬼手編』の公開を控えたクォン・サンウのグラビアを公開した。
『神の一手:鬼手編』で囲碁によりすべてを失い、冷酷な賭け碁盤の世界で死活を賭けた対決を繰り広げるグィス役を演じた彼は「前作『神の一手』があまりにも良くて、主演がチョン・ウソン先輩だったのでプレッシャーを感じた。今でもコメントで心配している方々が多いことを知っている。だが、『神の一手:鬼手編』を見ればそのような心配は100%消えると確信している。まったく違う魅力をお見せすることができる映画だ。 チョン・ウソン先輩も見てくれたらうれしい」と話した。
クォン・サンウは同映画において、映画『マルチュク青春通り』の時より、より一層鍛え上げられた姿をリリースする予定だ。彼は「運動は習慣的なものだが、ダイエットまでしたのは初めてだ。一時期、『ナイスバディだ』とたくさん言われたが、年を重ねるにつれてその中心から遠ざかる感じがしている」として「今回の作品で私をまだ知らない若い人たちに『クォン・サンウはまだ生きている』ということを見せてあげたい」と伝えた。
一方『神の一手:鬼手編』は、11月7日に公開がスタートする。
記者:キム・ミファ
写真提供=COSMOPOLITAN
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