スヨン、“第20回障害者映画祭”の広報大使に任命
女優スヨンが、“第20回障害者映画祭”の広報大使に任命された。
28日、映画祭側は11月8日から11日まで開かれる“第20回障害者映画祭”の広報大使にスヨンが任命されたことを明らかにした。
同映画祭は今年で20回目を迎えるイベントで、上映作品を字幕解説作品として上映する韓国国内最大の障害者映画祭だ。
スヨンは韓国を代表するガールズグループ少女時代のメンバーで活動し、ドラマや映画を通じて活発に演技活動を続けてきた。
また、ドラマ『私の人生の春の日』で2014年に“MBC演技大賞”の女性優秀演技賞を受賞し、映画『デッドエンドの思い出では“2019ジャンプアワード”のことしの発見賞を受賞して演技力を認められた。
スヨンは「意味深い映画祭に広報大使として参加することになり、光栄だ。今年20周年なので障害と非障害を跳び越えた疎通を指向する障害者映画祭の広報大使として、映画祭を広く知らしめるところに最善を尽くす」と抱負を明らかにした。
“第20回障害者映画祭”は、11月8日から11日まで開催される。
記者:キム・ミファ
写真提供=障害者映画祭
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