防弾少年団×カン・ダニエル、「2019年アイドルランキング」それぞれ1位に
アイドルチャートが「2019年アイドルランキング」と「評価ランキング」の年間チャートを発表した。
各歌手の成績と話題性を総合して評価する「アイドルランキング」では、防弾少年団(BTS)が年間総合1位を獲得した。
防弾少年団に続いて2位はIU(イ・ジウン)が獲得した。 IUは、ドラマ『ホテルデルーナ』と映画『ペルソナー仮面の下の素顔ー』出演とミニアルバム『Love poem』発売など2019年活発な活動を繰り広げながら、音源と話題性の両方高い点数をもらった。
TWICE、BLACKPINK、ポール・キム、テヨン、EXO、赤頬思春期、チョンハ、MAMAMOOなどが2019年の年間トップ10に名を連ねた。
音源部門では、昨年論議に包まれた歌手たちが大挙上位圏に名前を上げた点も目を引く。
歌手の話題性を調べることができる放送・ポータル・ソーシャル部門では、防弾少年団を筆頭に、BLACKPINK、TWICE、IU、Red Velvet、EXO、(G)IーDLE、MAMAMOO、テヨン、チョンハなどが高い評価を記録した。
アイドルチャートのメンバーたちが直接参加して作っていくランキングである「評価ランキング」では、カン・ダニエルの独走が続いている。
カン・ダニエルの後に続いてジミン、V、ジョングク、ライグァンリン、ハ・ソンウン、ジン、パク・ウジン、ファン・ミンヒョン、パク・ジフンなどが評価ランキングで高い数値を記録した。
記者=ハン・ヘソン
写真=イム・ソンギュン記者
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