チョン・ヘイン、Netflix『D.P』脱走兵を捕まえる軍人ストーリー
チョン・ヘインがキム・ボトン作家の人気WEB漫画を映像化した『D.P A‐Dog's Day』に出演する。
3日、映画界によるとチョン・ヘインは最近『D.P A Dog's Day』(以下、『D.P』)の提案を受けて積極的に詳細事項を論議中だ。『D.P A Dog's Day』は、日韓で人気を得ている『アマンジャ』のキム・ボトン作家の同名人気WEB漫画を映像コンテンツにした作品で、脱走兵を捕まえる軍人を素材にし、彼の視点で軍隊から脱走に追い込まれる若者の悩みを描いている。
当初、映画を制作しようとしたが、方向を変えて6部作のシーズン制ドラマを作りNetflixで公開することになった。『コインロッカーの女』、『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』等のハン・ジュニ監督がメガホンを握る。チョン・ヘインは脱走兵を捕まえながら、彼らの悩みを見守るアン・ジュノ役を演じる。
チョン・ヘインと『D.P』、Netflixの出会いは非常に話題を集めると見られる。原作が徴兵制を実施する韓国の状況と不条理、そして、そこで仕方なく脱走する若者の悩みを深く描き、韓国を超えて各国で相当な反響を与えると予想される。
WEB漫画『D.P』は、レジンコミックで照会数1000万回を記録した大人気の作品だ。ここに、青春の姿を象徴するチョン・ヘインの合流で、シナジー効果を起こすと見られる。
チョン・ヘインはtvNドラマ『半分の半分』が終わると、休む間もなく『P.D』の撮影に入る予定だ。『P.D』は、チョン・ヘインをはじめ、主要キャスティングを終えて、今年の上半期に撮影に入る予定だ。
記者=チョン・ヒョンファ
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