防弾少年団V、ファンがソロ曲「Singularity」 2周年を記念し寄付

グループ防弾少年団（BTS）VのファンがVのソロ曲「Singularity」 2周年を迎え、有意義な寄付リレーを繰り広げた。

Vのグローバルファンクラブ「V Union」と国内ファンクラブ「V Inside」はファンの募金を集め「Singularity」2周年を記念して5月5日こどもの日、聴覚障害児の合唱団「アイソリアンサンブル」に寄付したと7日、明らかにした。

Vのファンは昨年Vの自作曲「風景」1億ストリーミング記録を祝って、失明の危機に瀕している子供たちと低所得層に開眼手術費を支援し、Vのファンクラブ「NUNA V」も「風景」の記念日に聴覚障害児童を支援する「愛のカタツムリ」に2年連続で寄付して、障害児童への継続的な善行を広げているという点で注目を集める。

VのUAEファンクラブ「TaehyungUAE」も「Singularity」2周年を記念し、ラマダン期間中UAEで行われる「ラマダンキャンペーン2020万食の食事」というキャンペーンを通じて、キム・テヒョン（Vの本名）の名前で75個の食事を寄付した。

2周年を迎えたVのソロ曲 「Singularity」は、従来の防弾少年団曲とは異なるネオソウルをベースにしたR＆Bジャンルの曲でソウルフルなVのボーカルが魅力的だ。 2018年5月に『LOVE YOURSELF轉'Tear'』イントロ曲として発表されて以来、全世界のマスコミと評論家たちの賛辞を受けた名曲に数えられる。

記者=ムン・ワンシク
写真= STARNEWS

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