パク・ソジュン&IU主演『ドリーム』、来年公開を目指して7日にクランクイン

1600万人を動員した『エクストリーム・ジョブ』を手掛けたイ・ビョンホン監督の新作『ドリーム』が、本格的な撮影に突入した。

8日、関係者は『ドリーム』の出演者にパク・ソジュンやIU（イ・ジウン）をはじめ、キム・ジョンス、コ・チャンソク、チョン・スンギル、イ・ハニイなどがキャスティングされ、7日にクランクインしたことを明らかにした。

同映画は、選手生活最大の危機に置かれたサッカー選手ホンデと、生まれて初めてボールに触る特別な国家代表選手たちがワールドカップに挑戦する過程を描いた作品。パク・ソジュンは、予期せぬ事件に巻き込まれるサッカー選手ユン・ホンデ役を演じ、半強制的に結成されたホームレス代表チームの監督を引き受ける。

IUは、ホームレスサッカー代表チームのドキュメンタリーを制作し、成功を夢見る放送局のPDイ・ソミン役を演じる。

『ドリーム』は7日にクランクインし、2021年の公開を目標に制作が進められる。

記者：チョン・ヒョンファ

(c)STARNEWS