パク・シネ、映画『生きている(#Alive)』出演の選択理由は?

  • 안보라미|2020.05.27 15:52
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女優パク・シネが、映画『生きている(#Alive)』を選択した最も大きな理由として、ユ・アインを挙げた。

27日午前、オンライン生中継を通じて映画『生きている(#Alive)』の制作発表会が進行された。この席には、ユ・アインとパク・シネが参加した。

同映画は、原因不明のウイルスに感染した人々が攻撃を始め、統制不能に陥った中でデータ、Wi-Fi、メッセージ、通話、すべてのものが使えず単独でアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラーだ。

パク・シネは、生存者ユビンに扮する。ユビンは正体不明の存在の威嚇により家の外に出ることができない状況でも、1から10まで徹底して計画して生存戦略を立てる人物だ。

この日、パク・シネは「ジャンル物を考えれば、多様な空間と多くの人物の結合が想像される。しかし、『#ALONE』は独立した空間で私一人生き残らなければならないというテーマが新鮮だった」と話した。

続いて「シナリオを読んで、ユ・アインさんが出演するという話を聞いてとても合っていると思った。(ユ・アインの出演が)私が『生きている(#Alive)』を選択した理由だった。『この状況で一緒にいたらどうなるだろうか?』、『果たしてユ・アインがジュヌを演じ、私がユビンを演じたらどうなるだろうか?』というのが私にとって大きな決定の理由だった。一緒に演じてみたかった」と説明した。

一方『生きている(#Alive)』は、6月末に公開がスタートする。

記者:カン・ミンギョン
写真提供=Lotteエンターテインメント

(c)STARNEWS