Stray Kids、米雑誌TIMEが選ぶ「今年最高の歌10」に選出

アイドルグループStray Kidsが、アメリカの週刊誌TIMEが挙げた「今年最高の歌10」にK-POP歌手として唯一入った。

TIMEは先日、公式ホームページを通じて「今年最高の歌10（The 10 Best Songs of 2020）」という題名の記事を掲載して、Stray Kidsの曲「Back Door」を選定した。

TIMEは「『Back Door』は制作能力と8人のパーフォーマーのエネルギーが出会い、純粋な覇気を吹き出す。この歌に喜びを感じることができる」、「R&B、ジャズ、タラップ、エレクトロニックビートなど豊富な要素で成り立ち複合的なため、芸術的で耳に残る」と評価した。

特に「より一層自由奔放で世界的に進むポップ音楽市場において、これまでK-POPが熱心に切り開いてきた成果を披露する準備ができたグループ」とグループの成果と価値を高く評価して目を引いた。

2018年3月に正式デビューして以降、自作曲で活動して音楽の領域を広げたことが、彼らの最も大きな武器になっている。ビルボードの「2018年、注目のK-POPアーティストTOP 5」から始まり、2020年、TIMEの「今年最高の歌10」の選定まで、グローバル人気グループとして新しい流れを導いているStray Kidsの成り行きが注目される。

一方Stray Kidsは、26日に「ALL IN」の韓国語バージョンをデジタルシングルで発売する。

記者：ユン・ソンヨル
写真提供＝JYPエンターテインメント

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