KINGDOM、米コラムリストが絶賛「多くのスタイルとジャンルを消化できる」
経済専門誌『フォーブス』は3日、公式ホームページを通じてポップコラムニストのヒュー・マッキンタイア氏のコラムを掲載した。
ヒュー・マッキンタイアは「KINGDOMは、世界中の音楽リスナーに近づき始めた。彼らは速いスピードで自分たちをK-POP世界で最も興味深い名前の一つにしている」と成長ぶりに注目した。
またKINGDOMのチャート成績を紹介して「KINGDOMのニューシングル『BlackCrown』は、ビルボードの『ワールドデジタルソングセールスチャート』でSEVENTEENに続きK-POP歌手の中で2番目に高い7位にランクインした」と指摘した。
コラムニストのジェフ・ベンジャミンも今月2日、自身のTwitterに「KINGDOMのコンセプトは、シグネチャーサウンドを発展させるほど非常に強力」として「今回のアルバムは、KINGDOMが非常に多くのスタイルとジャンルを消化できるということを見せた。彼らの興味深い未来を期待させる」と評価した。
このように著名コラムニストの耳目を集めているKINGDOMは、先月21日にリリースしたミニアルバム『History Of Kingdom: PartⅢ.IVAN』とタイトル曲「Black Crown」で、それぞれアメリカのiTunesダンスアルバムチャートとK-POPチャートで1位を獲得し、グローバル人気を立証した。
一方3rdミニアルバム『History Of Kingdom:PartⅢ.IVAN』の「Black Crown」でカムバックしたKINGDOMは、引き続き活発な活動を続けていく計画だ。
記者:キム・スジン
写真提供=GFエンターテインメント
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