防弾少年団、約2年ぶりに対面コンサート開催

  • 안보라미|2021.11.30 15:10
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グループ防弾少年団(BTS)が、約2年ぶりに対面コンサートを通じてファンに会った。

防弾少年団は現地時間の27日と28日(現地時間)、アメリカのロサンゼルスで“BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA”を開催し、2日間の公演で10万6千人以上の観客を動員した。

今回のコンサートは防弾少年団が2019年にソウルで開催した“2019 BTS WORLD TOUR“LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF”[THE FINAL]”以来、約2年ぶりに再開されたオフライン公演で、開始前から全世界の注目を集めた。

コンサートは華やかなセットと強烈なパフォーマンスで注目を集めた「ON」のステージから始まった。続いて「FIRE」、「DNA」、「Black Swan」、「Life Goes On」、「Dynamite」、「Permission to Dance」など24曲を熱唱した。

防弾少年団は2日目のコンサートを終え、「皆さんにこうしてまたお会いできた。昨日もまるで夢のような時間だったし、今もそうだ。やっと私たちが、そしてこの歌が本来の場所を見つけたような気がする。ARMYの歓声、熱気、本当に見ているものをすべて感じる。今日、夢でもう一度コンサートをしよう」と胸いっぱいの感想を語った。

一方防弾少年団は、12月1日と2日にSoFiスタジアムで“BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA”の公演を行う予定だ。

記者:イ・ドクヘン
写真提供=BigHit Music

(c)STARNEWS