防弾少年団、衝撃の解散説！？…HYBEパク・ジウォン代表がコメント

HYBEのパク・ジウォン代表がトップアイドルグループ防弾少年団（BTS）の解散説に直接言及した。

パク代表は最近、HYBE職員に送ったメールで防弾少年団が出演したYouTubeチャンネル放送を通じてグループ活動の暫定中断を言及したことについて「会社外部の様々な反応に触れる職員に明確な説明のためにメールを送る」と話した。

パク代表は「『防弾会食』コンテンツを通じて配信されたアーティストのメッセージは今後の持続的な成長、成熟のためにグループ活動と個人の活動を並行することで、活動の幅をより多角的に広げていくということだ」とし、「会社外部から該当コンテンツの内容が拡大解釈され、誤解の余地がある内容が拡散中だ」と明らかにした。

また、「防弾少年団はグループ解散を全く考えていない。グループ解散手続きなど進行されていることもない」と伝えた。

「防弾少年団のグループ活動をしばらく休止というアーティストのメッセージは完全な活動中断を意味しない」と繰り返し強調し、「グループ活動とソロ活動を調和的に進める予定なので、活動の範囲はむしろより多彩に拡大していく。アーティストとしてさらに成長して跳躍できるきっかけが用意される」と述べた。

また、防弾少年団メンバーのソロ活動について「すでに決定されたり、決定中だったり、近いうちに発表される予定で、ソロ活動とグループ活動は相互シナジーのもとで行われる」とし「アーティストと事務所ともこのような活動多角化を通じて防弾少年団が21世紀のポップアイコンとして、より強固な位置づけを目標としている」と付け加えた。

防弾少年団は14日、公式YouTubeチャンネルを通じて公開された「防弾会食」コンテンツを通じてソロ活動への意志を示した。

記者＝ユン・サングン
写真提供＝BIGHIT MUSIC

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