Stray Kids、雰囲気が反転するMVティーザーに期待感上昇

  • 안보라미|2022.10.03 16:38
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グループStrayKidsが新曲「CASE143」(ケース143)ミュージックビデオティーザーを公開した。

StrayKidsは7日、新しいミニアルバム「MAXIDENT」(マキシデント)を発売する。 これに先立ち、JYPエンターテインメントは3日0時、StrayKids公式SNSチャンネルにタイトル曲「CASE143」のMVティーザーを掲載した。 9月17日~18日の2日間、ソウルKSPODOME(オリンピック体操競技場)で開催された単独コンサートでサプライズ公開したマッシュアップビデオ以後、各種ティージングコンテンツを通じて予告した「愛に向き合った」StrayKidsがついにベールを脱ぎ国内外ファンを歓呼させた。

今回のティーザー映像は、赤いハート風船を抱いたStrayKidsの姿から始まる。 バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンはまるで遊園地に訪問した子供のように明るい笑みを浮かべたまま青い空を背景に走って急転換を迎える。 ピンク色のときめきを含んだStrayKidsは黒い闇の中で「143」と書かれたコンテナの前をうろつき、警察の服装をしたまた別のStrayKidsが後を追う。 メンバーたちが探しているのは何なのか、平和だった部屋の中を散らかした存在は何なのか、さまざまな好奇心を刺激する。

「CASE143」は2018年3月デビュー曲「District9」(ディストリクト9)から2022年3月「MANIAC」(マニアック)まで、すべてのタイトル曲を作ったグループ内プロデュースチーム3RACHAバンチャン、チャンビン、ハンの作品で新しい感覚を伝える。 StrayKidsがタイトル曲として初めて披露する愛の歌で、Kポップファンのときめき指数を高めている。 特に初めて感じる感情に混乱した心を「事件発生」に比喩したり「143(ILOVEYOU)」というコードで愛を表すなど新鮮な表現法が目立つ。

彼らは10月7日の新譜発売に続き、11月から2回目のワールドツアー「StrayKids2ndWorldTour『MANIAC』」(StrayKids2回目のワールドツアー「マニアック」)追加公演を行う。 11月12日~13日(以下現地時間)インドネシアジャカルタを皮切りに2023年2月2日~3日タイバンコク、5日シンガポール、18日オーストラリアメルボルン、21日シドニー、3月22日~23日米国アトランタ、26日~27日フォートワースまで東南アジア、オーストラリア、米国の7都市で計11回単独コンサートを開催し、より多くのグローバルファンと会う。

StrayKidsの新しいミニアルバム「MAXIDENT」とタイトル曲「CASE143」は10月7日午後1時、米国東部時間基準では0時に正式発売される。


写真提供:JYPエンターテインメント
記者:ハン·ヘソン