KINGDOM、ニューアルバムのハイライトメドレー公開
KINGDOMは3月21日0時、公式SNSに6thミニアルバム『History Of Kingdom:PartⅥ. MUJIN」のハイライトメドレー映像を公開した。
映像では、全トラックの代表的なメロディー区間を公開され、各曲ごとに約25秒ほどの短い分量にもかかわらず、一気に耳を引き付けてアルバム発売に対する期待感を高めた。
「Intro:Stigma(烙印)」で始まる映像は、タイトル曲「魂:Dystopia」「風の歌」「Elements」「MY WAVE」「Love is Pain」「魂:Dystopia(Inst.)」まで7曲のメドレーとともに、ジャケット撮影現場のビハインドと個人コンセプトフォトが多彩に盛り込まれている。
「桜の王国」のファンタジー叙事でトラックリストが有機的につながった「History Of Kingdom:PartⅥ. MUJIN」は、豊かなジャンル構成と闇と光の境界を行き来する幅広い感性の包容で耳元を包み込む。特に、タイトル曲「魂(Dystopia)」の壮大なメロディーと共に「黒い闇の中に咲いた花は、
こみ上げる救いの剣心/消えていく深淵の中で感じたLike a dystopia」という叙情的な歌詞も楽曲に対する期待感を高める。
今回のタイトル曲は、KINGDOMのデビューアルバムから作業を共にしてきた実力派プロデューサーAllRN:DのROHAN&DDANKがプロデュースし、KINGDOMの叙事の有機性を完成した。強烈なベースとドラムリズムの上に伝統楽器と調和したダンスを感じることができるEpic Dance popで、KINGDOMのメンバーのパワフルなボーカルが調和して「命と変えても大切なものを守る」という断固たる意志を壮大に表現した。
合計8部作で8本のアルバムで構成された「History Of Kingdom」は、真の王として覚醒しようとする一人の王と、彼を助けるそれぞれ異なる時間から来た6人の王たちの叙事詩を収めている。もうすぐリリースされるアルバムでは「桜の王国」のムジンの叙事を中心に王国を奇襲した108鬼と対戦する物語を繰り広げる。
一方、KINGDOMの6thミニアルバム『History Of Kingdom: Part Ⅵ. MUJIN』は、3月23日午後6時に全世界で同時発売される。
記者=ムン・ワンシク
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