AleXa、『ロミオとジュリエット』がテーマの新曲発表
AleXaは6月9日午後12時、ニューデジタルシングル『Juliet』を全世界同時公開する。
「Juliet」は、これまで発表する曲ごとに独歩的なパフォーマンスで好評を得たAleXaが初めて披露する切ない感性の愛の歌だ。
同曲は、叶わない愛と胸の痛む別れをシェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』のストーリーになぞらえて表現した。『ロミオとジュリエット』は、これまで全世界で数多くの作品に生まれ変わり、知らない人がいないロマンス作品だ。AleXaを通じて新たに誕生した「Juliet」は、グローバル音楽ファンに親しみやすく近づく見通しだ。
AleXaは今回、自分で歌詞を書いた。「Maybe we weren't meant to be(もしかしたら私たちは運命ではなかったかも)」、「We were Romeo and Juliet. If Romeo was never in(私たちはロミオとジュリエットだった。ロミオが来なかったら」などの歌詞が淡々とした中に切なさがにじみ出るAleXaの歌声と出会い、切なさをかもし出す。
彼女は作詞だけでなく作曲と編曲にも参加し、自分の感性をそのまま盛り込んだ。AleXaが曲全般に参加したのは、デビュー後初めてだ。パフォーマンスで強烈な印象を残したAleXaの音楽的成長と新しい魅力に期待が集まっている。
記者:ムン・ワンシク
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