『ワンダフルワールド』チャ・ウヌ、野性美あふれる初のスチール公開

『ワンダフルワールド』のチャ・ウヌの男性美が爆発する初のスチールが公開され、視線をひきつける。

『夜に咲く花』後続として3月1日(金)初放送予定のMBC新金トドラマ『ワンダフルワールド』は、息子を殺した殺人犯を直接処罰したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、その日に絡まったミステリアスな秘密を暴いていくヒューマンミステリードラマだ。

ドラマ『トレーサー1、2』、『ボイス2～112の奇跡～』を通じて没入度高く感覚的な演出で好評を受けたイ・スンヨン監督とドラマ『嘘の嘘』、『清潭洞スキャンダル』で卓越した筆力としっかりした展開を披露したキム・ジウン作家がタッグを組んで「信頼できる俳優」キム・ナムジュ(ウン・スヒョン役)、チャ・ウヌ(クォン・ソンユル役)、キム・ガンウ(カン・スホ役)、イム・セミ(ハン・ユリ役)が出演を確定して期待を集めている。

『ワンダフルワールド』側が13日、劇中「クォン・ソンユル」役を務めて破格演技変身を予告した俳優チャ・ウヌの初のスチールを公開して期待を高める。「クォン・ソンユル」は裕福な家庭で育ったが、自ら険しい人生を選んだミステリアスな青年だ。

スチールの中のチャ・ウヌはこれまでの暖かくて優しい姿とは異なり、唇に鮮やかな血の跡と反抗的な眼差しで強烈なカリスマを発散して注目を集める。

何よりスチールだけでチャ・ウヌは表情演技からビジュアルまでこれまで見たことのない姿で期待を高める。そして、チャ・ウヌはミステリアスに自らを隠す「クォン・ソンユル」キャラクターの変化する感情を繊細に表現し、没入感を高める。

2024年上半期最高の期待作MBC新金土ドラマ『ワンダフルワールド』は3月1日夜9時50分にMBCを通じて初放送され、Disney+を通じても視聴できる。

記者＝ハン・ヘソン
写真＝MBC

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