LE SSERAFIM、日本で『EASY』自己最高記録を更新

  • 김현아|2024.03.04 17:59
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グループLE SSERAFIMがデビューから2年も経たないうちに、日本でガールズグループ「ワントップ」を獲得した。既存アーティストに対するファン愛の強い日本市場でこのように短期間でトップを獲得することは非常に異例なことだ。

LE SSERAFIMはアルバムを発売するたびに日本国内の販売量を引き上げる成長を見せ、現地でK-POPガールズグループが立てた最初、最短、最高記録を更新した。 先月19日に発売された3rdミニアルバム『EASY』は日本オリコン週間アルバムランキングで自己発売初週販売量記録を更新した。

日本の現地メディアもLE SSERAFIMの成功要因を照明した。日本テレビ『news every.』とフジテレビ『めざましTV』によると、LE SSERAFIMの日本ファンダムはショートトレンドに馴染み、自己主張がしっかりしたZ世代が主を成す。 彼女たちは自分の限界を超えたパフォーマンス、堂々とした素敵な女性像、3回目のデビュー、バレエからKポップへの転向など、絶え間ない挑戦をグループの魅力ポイントに挙げた。

LE SSERAFIMはK-POPの強みである‛完成型パフォーマンス'と日本音楽ファンが好む‛成長叙事'をすべて備えた。 ガールズグループパフォーマンス最強者」と呼ばれる彼女たちの振り付けはショートフォームプラットフォームで人気を集め、現地人々の心をひきつけた。

LE SSERAFIMはデビュー初めから日本市場を攻略した。 昨年1月に日本デビューシングル[FEARLESS」発売当時、5人のメンバーが現地で3週間もプロモーションを繰り広げるなど国内活動に劣らない時間と努力を注いだ。

LE SSERAFIMはツアーのため日本を訪れた時も時間を割いてテレビ朝日『ミュージックステーション』、日本テレビ看板トークショー『しゃべくり007』に出演し、「東京ガールズコレクション」をはじめ、大型フェスティバルステージに立って存在感を放った。彼女たちはドラマテーマ曲歌唱に参加し、「音源強者」Ado、「ライジングシンガーソングライター」imaseなど現地アーティストとコラボし、新鮮な反響を巻き起こした。

記者=イ・ギョンホ
写真=Source Music

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