『破墓』イ・ドヒョン、スチール公開…「MZ巫に変身?」

  • 김현아|2024.03.06 17:39
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『破墓(パミョ)』でお経を読む巫「ボンギル」役を務めた俳優イ・ドヒョンがスクリーンデビュー感想と演技の時に重点を置いた部分を明かした。

『破墓』は、巨額のお金を受け取って怪しい墓を改葬した風水師と葬儀師、巫女たちに起こる奇異な事件を描いたオカルトミステリー映画だ。6日『破墓』が作品の中の主役イ・ドヒョンの一問一答を公開した。 入隊前に撮影したメイキングインタビューに基づいて作成された一問一答は「ボンギル」キャラクターをリアルに表現するためのイ・ドヒョンの努力と作品に対する愛情を込めて注目を集める。

イ・ドヒョンは『破墓』を通じてスクリーンにデビューする感想について「いつもTVに自分がどのように映っているか想像しながら演技をしてきたので、今回は巨大なスクリーンに自分の姿がどう映るかとても気になる」とし「ある意味で自分にとって、とても大きな挑戦であり、経験したことがなかったので少しは怖かった。しかし、監督と先輩たちがうまく導いてくれてそんな恐怖が解消された」と明かした。

そして「“ボンギル”は最も人間的な人だ」とし「お金だけを追いかける人物ではなく、責任感がとても強い人物だと解釈して演じた」と説明した。 そして、憑依される場面とグッをする場面のために、アドバイスしてくださった先生とキム・ゴウン先輩と共に一生懸命準備した。 初めて日本語のセリフを話し、お経を覚えるなど難易度のある演技をした。 だが、監督、先輩たちのアドバイスをもとに準備したものをお見せできた」と伝えた。

このようにイ・ドヒョンは『破墓』で一緒に演技呼吸を合わせた先輩たちに対する尊敬心を表した。

記者=キム・ナヨン
写真=映画『破墓』スチールカット

(c)STARNEWS