ビョン・ウソク、ドラマ＆非ドラマ話題性同時席巻…10年間調査以来初

俳優ビョン・ウソクが話題性調査以来、初めてドラマ、非ドラマ話題性1位を同時記録した。

K-コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータコーポレーションが発表した5月4週目TV-OTT出演者話題性調査結果、ドラマ部門と非ドラマ部門の両方でビョン・ウソクが1位に上がったことが分かった。 これは過去10年間、グッドデータ側で話題性調査以来初の記録だ。

『ソンジェ背負って走れ』で話題性スコア2万9千672点を記録し、ドラマ出演者部門1位に上がったビョン・ウソクはtvNバラエティ番組『ユ・クイズON THE BLOCK』出演でも4千799点を記録し、非ドラマ出演者部門 1位に上がった。

ビョン・ウソクのドラマ、非ドラマで記録した話題性を合算した3万4千471点は1週間集計されたすべてのドラマと非ドラマ出演者話題性スコアの12.3%を占めることが分かった。

出演者の話題性だけでなく、ビョン・ウソクが出演した『ソンジェ背負って走れ』と『ユ・クイズON THE BLOCK』「もそれぞれドラマ部門と非ドラマ部門で1位に上がったことが確認された。グッドデータコーポレーション側は「これも調査以来初めての珍記録」と付け加えた。

グッドデータコーポレーションPDは「最近1年間で『ユ・クイズ・ON THE BLOCK』が排出した出演者話題性1位は14人だが、『ユ・クイズ・ON THE BLOCK』が番組1位に上がったのは今週を含め2 回だけ」とし「それだけ最近、最高のイシューメーカーはビョン・ウソクであることをもう一度確認させてくれた調査結果」と明かした。

記者＝キム・ナヨン
写真＝キム・チャンヒョン

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