イ・ジェフン×ク・ギョファン、『脱走』公開3週目1位…200万突破間近

『脱走』が公開3週目の週末、ボックスオフィス1位を獲得した。

22日映画振興委員会統合電算網によると、『脱走』は先週末（19日～21日）37万2345人の観客を動員してボックスオフィス1位を記録した。累積観客数は190万9228人。

『脱走』は、明日のための脱走を始めた北朝鮮兵士ギュナムと、今日を守るためにギュナムを追う保衛部将校ヒョンサンの命をかけた追撃戦を描いた映画で、イ・ジェフンとク・ギョファンが主演で活躍した。公開3週目の週末にも全体ボックスオフィスのトップに上がった『脱走』は『破墓（パミョ）』、『犯罪都市4』に続き、2024年韓国映画ボックスオフィス3位を記録中だ。

『インサイド・ヘッド2』が28万4457人の観客を動員してボックスオフィス2位を記録、800万観客を突破して長期興行を続けている。 『名探偵コナン：100万ドルの五稜星（みちしるべ）』が21万8847人の観客を動員してボックスオフィス3位を記録した。

イ・ソンミン、イ・ヒジュン主演の『ハンサムガイズ』が17万5654人の観客を集めて4位に上がり、累積観客数は159万871人だ。 『脱出：PROJECT SILENCE』（12万1454人）は5位を記録した。故イ・ソンギュンの遺作 『脱出：PROJECT SILENCE』は100万観客も突破できず苦戦している。

今週末劇場を訪れた観客数は145万916人だ。

記者＝キム・ナヨン
写真＝映画ポスター

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