『ミッキー17』、130万観客突破…ボン・ジュノ監督の新作連休1位

  • 김현아|2025.03.04 18:15
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ボン・ジュノ監督の新作『ミッキー17』が3.1節連休にボックスオフィス1位を独走した。

4日、映画振興委員会統合計算網によると、前日『ミッキー17』は31万6115人の観客を動員してボックスオフィス1位を記録した。『ミッキー17』は公開から4日で100万観客を突破し、累積観客数は130万3002人。

『ミッキー17』は、危険な仕事に投入される消耗品(エクスペンダブル)で、死んだら再びコピーされる「ミッキー」が17回目の死の危機を経験する中、彼が死んだと思って「ミッキー18」がコピーされて繰り広げられる予測不可能な物語を描く映画だ。ボン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』以後の新作だ。彼のウィット、独創性が引き立つ世界観が大きな好評を得ている。

『ミッキー17』は公開後、口コミの影響で着実に前売り率1位を守っているだけに、当分の間独歩的な興行を続けていくものと見られる。こんな中、『ミッキー17』の最終成績にも関心が集まっている。

続けて『キャプテンアメリカ:ブレイブニューワールド』が3万2562人の観客を動員してボックスオフィス2位を記録し、累積観客数は158万4177人だ。

『ソウル・ガーディアンズ退魔録』が2万8115人を動員して3位を記録し、『大丈夫 大丈夫 大丈夫!』(1万796人)、『頑張れ大韓民国』「(1万781人)、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(1万299人)などが後に続いた。

この日、劇場を訪れた観客数は46万3933人だ。

記者=キム・ナヨン
写真=映画ポスター

(c)STARNEWS