NewJeans両親側、ADORの行動に立場を主張

  • 김현아|2025.03.06 18:09
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グループ名をNJZに変えて独自活動を宣言したNewJeans側は、「ADORが自分たちのすべての芸能活動を全面的に遮断しようとした」と主張した。

グループNewJeansの両親側は、NJZ PRアカウントを通じて「今週予定された仮処分内容に対する誤認を防止するために、やむを得ず私たちの立場を伝える」として「ADORは依然としてNJZのマネジメント会社であることを認めてほしいという趣旨で仮処分申請を提起した。広告活動だけを問題視するように主張したが、申請内容には『マネジメント会社の地位を認めてほしい』という要求が含まれていた」と明らかにした。

続けて「これは広告だけでなくNJZのすべての芸能活動を制限しようとする試みで、ADORの究極的な目的がNJZの活動を全面遮断すること」として「それだけでなく仮処分申請趣旨を確定し、広告だけでなくNJZの作詞、作曲、演奏、歌唱などすべての音楽活動とその他すべての付随的活動まで禁止してほしいと要請した」と話した。

両親側は「これは私たちに『バン・シヒョク議長が“ComplexCon”関係者たちに圧迫を加えた』という便りが伝えられた直後に発生したことだったので、公演失敗の試みが無力化されるや、これに対する報復性措置として取られた決定と推定される」と主張した。

それと共に「これまで、HYBE内で持続的な差別、不当な待遇を我慢して耐えてきた。専属契約解約後にも広告進行やビザ問題などに関して持続的な干渉、およびいじめにあっている状況」として「仮処分および今後予定された本案訴訟にも誠実に臨む予定であり、裁判過程で解約の適法性を再び確認してもらおうと思う」と付け加えた。

記者:ホ・ジヒョン
写真提供=キム・チャンヒョン

(c)STARNEWS