パク・ボゴム、『THE SEASONS』制作発表会に出席

俳優パク・ボゴムが、KBS深夜のミュージックトークショー『THE SEASONS』の新しいMCになった。

11日、ソウル市内でKBS2TV『THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ』制作発表会が開かれた。

パク・ボゴムは「初めてのMCだが、本当に最善を尽くしてやるので最後まで一緒に見守ってほしい」とあいさつした。

彼はMCを引き受けた感想として「私が2016年に『ミュージックバンク』のMCをしながら初めて音楽番組のMCを引き受けた。KBS2TV『明日もカンタービレ（のだめカンタービレ～ネイル カンタービレ）』という音楽ドラマもしながらいい思い出があった。私にとってKBSは温かい空間だった。KBSで全世界に送出もされ、多くの方々に愛されることができたと思い、私の名前をかけて『カンタービレ』を作りたかった。『THE SEASONS』の7回目のシーズンMCを務めることになって光栄だ」と話した。

パク・ボゴムは自身だけが見せるMCの力量として「音楽深夜トークショーが30年間進行したので私も今この場にいるのが光栄だが、『カンタービレ』が『歌うように』という意味を含んでいるように、33年前に戻ってゲストの話を聞いて観客の方々に慰労を差し上げたい気持ちが大きい」と話した。

彼は「今、実は新人社員のような気持ちだ。幸せな音楽旅行になる時間になってほしい」と付け加えた。パク・ボゴムは「『カンタービレ』のシグナルソングを私が作詞してチョン・ドンファンさんと一緒に作ろうと思う」とシグナルソング公開を打ち明けた。

同番組の初ゲストは、パク・ボゴムと共に2016年に放送されたKBS2TVドラマ『雲が描いた月明かり』に出演した俳優キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンが出撃する。

『THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ』は、14日午後10時に初放送される。

記者：ハン・ヘソン
写真提供＝KBS

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