チ・チャンウク主演『あやしいパートナー』、日本でリメーク

SBSの人気ドラマ『あやしいパートナー～Destiny Lovers～』が、日本でリメークされる。

25日、SBSによると日本版『あやしいパートナー』は4月29日から日本の地上波MBSとTBSで放送される予定で、韓国と日本を含むアジア全域ではグローバルOTT Disney+を通じて視聴できる。

2017年にSBSで放送された同ドラマは、接近不可の脳セク検事ノ・ジウクと、無限ポジティブのアウトサイダー弁護士ウン・ボンヒがミステリアスな事件を共に解決し、恋に落ちる過程を描いたロマンティック・コメディだ。俳優チ・チャンウクとナム・ジヒョンの幻想的なケミ、ワクワクするロマンスとスリラーが調和を成し、視聴者の熱い愛を受けた。

『あやしいパートナー』は日本国内でも韓国ドラマファンを中心に幅広い支持を得て、2017年の“SBS演技大賞”「優秀演技賞」、“2018スンピアワード”「ベストキス賞」など、多数の賞を受賞して作品性と人気を同時に立証した経緯がある。リメークを通じて日本でどのように新しく誕生するか、関心が集中している。

今回のリメーク作の主演は、グループFANTASTICSの人気メンバー 八木勇征とグループ日向坂46出身の齊藤京子が務める。

記者：ホ・ジヒョン
写真提供＝SBS

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