ビョン・ウソク、 『21世紀大君夫人』出演…「降板したことない」

  • 김현아|2025.03.28 17:31
  • twitter
  • facebook
  • line
  • weibo
 







俳優ビョン・ウソクがMBC新ドラマ『21世紀大君夫人』(仮題)降板説に対して「事実無根」であることを明らかにした。

28日午前、芸能メディアティブ・イデイリーは「IUとビョン・ウソクが『21世紀大君夫人』側に降板意思を伝えた」と報じた。

しかし、ビョン・ウソク側に確認した結果、事実ではなかった。所属事務所バロエンターテインメント側はこの日、スターニュースとの通話で「ビョン・ウソクは『21世紀大君夫人』を降板したことがない」とし「予定通り出演する」と一蹴した。

『21世紀大君夫人』は、21世紀立憲君主制大韓民国という仮定のもとに、すべてを持った財閥だが、身分は'平民'で不満な女性ソン・ヒジュ(IU)と王の息子だが、何も手にすることができず悲しい男性イアン大君(ビョン・ウソク)の身分打破ロマンスを描いた作品だ。

昨年tvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』で大勢俳優に生まれ変わったビョン・ウソクが次期作で選んだ作品で早くから大きな関心を集めた。

記者=キム・ナラ
写真=イム・ソンギュン

(c)STARNEWS