コンミョン、『私が死ぬ一週間前』で復帰「気持ちのいいときめき」

  • 김현아|2025.04.01 17:38
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俳優コンミョン、キム・ミナが、『私が死ぬ一週間前』で青春ファンタジーロマンスを披露する。

1日午前、ソウル市内でTVINGオリジナルシリーズ『私が死ぬ一週間前』の制作発表会が開かれた。

コンミョンは2023年6月、除隊後『私が死ぬ一週間前』でドラマ復帰作を披露する。彼は4年ぶりに復帰した感想として「胸がいっぱいだ。4年という数字が驚きだが、それだけこの作品が私にとって意味深い。今日この場も光栄で、気持ちのいいときめきがある」と明らかにした。

映画『神と共に』のハ・ジョンウ、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のコン・ユ、イ・ドンウクとは異なり、コンミョンだけが見せてくれる“死神”のキャラクターを尋ねると、彼は「私も死神のキャラクターをたくさん参考にして準備した。衣装、ヘアからどうすれば死神のように見えるか、先輩たちのキャラクターをたくさん参考にした」と明らかにした。

続けて「『私が死ぬ一週間前』の中で、死神のキャラクターがこれまで見た死神とは違って出てくるので、監督とたくさん研究した。死神とラムウの境界で研究した」と説明した。

『私が死ぬ一週間前』は、世の中に背を向けて青春を過ごしたヒワンの前に初恋の相手ラムウが死神になって現れる青春ファンタジーロマンスだ。

コンミョンは死神として戻ってきた初恋の相手ラムウを、キム・ミナは静かだったラムウを変化させた人気者の中の人気者ヒワンを引き受け、初々しくて切ない初恋ストーリーを描いていく。

『私が死ぬ一週間前』は、4月3日にTVINGで1、2話が公開される。

記者:ハン・ヘソン
写真提供=キム・フィソン

(c)STARNEWS