パク・ヘジュン、『ヤダン』で刑事役「今までとは違う姿をお見せしようとした」

俳優パク・ヘジュンが、話題のNetflix『おつかれさま』以後、次回作『ヤダン』を披露する感想を明らかにした。

7日午後、ソウル市内では映画『ヤダン』のマスコミ試写会および記者会見が開かれた。

『ヤダン』は犯罪アクション作品だ。韓国麻薬界を設計するブローカー「ヤダン」イ・ガンス（カン・ハヌル）、さらに高いところに上がろうとする検事ク・グァンヒ（ユ・ヘジン）、麻薬犯罪掃討にすべてをかけた刑事オ・サンジェ（パク・ヘジュン）が互いに異なる目的を持って絡み合いながら繰り広げられる話を描く。

この日、パク・ヘジュンは「映画をどのように見てくれたのかとても気になる。このように明るいところでスポットライトを浴びるのが久しぶりなので、とても気分がいい」と明らかにし、笑いを誘った。

まもなく彼は「劇中、麻薬捜査隊オ・サンジェ役を引き受けた。仕事に対して非常に執拗な人物だ。また、家庭の家長として、後輩刑事たちにはそれなりにかっこいいチーム長として映し出される」と説明した。

続いて「今までの刑事たちとは違う姿をお見せしようとしたが、どう感じるか分からない。一生懸命撮影したし、楽しく見てほしい」と付け加えた。

『ヤダン』は、今月16日に公開される。

記者：キム・ナラ
写真提供＝キム・フィソン

(c)STARNEWS