IU主演『おつかれさま』、『イカゲーム2』を抜いて話題性1位に

Netflixオリジナルシリーズ『おつかれさま』が、『イカゲーム シーズン2』を抜いてK-ドラマの中で最も高い話題性を記録した。

オンライン話題性分析機関グッドデータコーポレーションは7日、「公開5週目まで累積した『おつかれさま』の総話題性点数が、同じ基準で1位を守ってきた『イカゲームシーズン2』と2位『ザ・グローリー』を超えた」と明らかにした。

ただし「グッドデータの公式OTTオリジナルドラマ話題性調査基準は2022年から適用されたので、2021年に公開された『イカゲーム シーズン1』の記録は、今回の順位に含まれなかった」と伝えた。

『イカゲーム シーズン2』、『トラウマコード』、『おつかれさま』、『恋するムービー』など、今年公開されたNetflixオリジナルドラマ4本はすべて高い話題性を証明した。グッドデータコーポレーションは「これら4本の累積話題性点数が2024年に公開された14本の総合を超える成果を記録した」と付け加えた。

特にNetflixがこれまでの「一括公開」戦略を抜け出し、初めて「分散公開」方式で披露した点が注目されている。16話の『おつかれさま』は先月7日、1～4話が初めて披露された以後、計4回にかけて分けて公開された。この方式が視聴者の持続的な関心と口コミを誘導し、高い話題性につながったという分析だ。

これに伴い、Netflixの今後のコンテンツ公開方式の変化可否にも関心が集まっている。

記者：ユン・ソンヨル
写真提供＝クォン・ヒョンジン

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